アトシラ

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ゲーム用のおすすめテレビはこれだ!!2017年版

“ ゲームや映画鑑賞におすすめな表示遅延と応答速度に優れたテレビのご紹介です。4Kテレビののメリット・デメリットや購入にあたってのタイミングについても解説しています ”

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ご機嫌いかがでしょうか?

今回はテレビについてアトシラしました。4Kテレビの買い時は?どのメーカーがオススメ?コスパの高いサイズは?…と、購入にあたりいくつか気になった点がありましたので、粛々と書き綴っていきたいと思います。

 

 

 

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ゲームや映画鑑賞に適したテレビがほしい!

今回、新たに書斎へテレビを設置しました。書斎ということで主な用途は、

・ゲーム
・映画鑑賞

になります。

も、も、もちろん、書斎ですので、基本的には自宅で仕事をする際のスペースになりますが、わけあってテレビを設置することにしました。(汗々)

普段、テレビや映画を観たり、ゲームをプレイしたりする時は、リビングのテレビを利用するのですが、サラウンドシステムを組んでいるため、特に低音が周囲の部屋まで響いてしまい、夜遅い時間帯の使用は控えています。 

 

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ニンテンドースイッチ、PS3、Wiiといったゲームもリビングのテレビにつなげているのですが、PSVRだけは配線がややこしいこともあり、書斎のモニターにPS4と共に接続しています。ただ、モニターのサイズが23インチのため、PSVRはともかく、PS4をプレイするには物足りないサイズになります。

 

ということで、ほぼPS4専用になるのですが、サブで映画鑑賞も視野に入れ、新たに購入することにしました。PS4はAmazonビデオも視聴できるので、映画鑑賞にももってこいです。

 

 

ゲームに適しているテレビはブラビアとレグゼの2択

購入における要件をまとめると、

・ゲームや映画鑑賞に適している
・書斎が狭いのでサイズは32インチ程度
・解像度はフルHD(2K)以上

になります。

チューナー数や録画機能等は、特に論点ではないので、今回はスコープから外しています。最近のゲームは、1920×1080の解像度であるフルHR(2K)のゲームが多く、非常に美しい映像を楽しめるようになりました。一般的にその美しさを体感するには、32型以上のサイズが必要と言われており、書斎のスペースも鑑み、サイズは32インチ程度においています。

 

また、ゲームに適したテレビを選ぶ際にポイントとなるのが、表示遅延と応答速度になります。コントローラのボタンを押してから、画面に反映されるまでの時差が表示遅延になります。当然、その時差は小さいほうが望ましくなります。応答速度は画面の残像に影響します。主流である液晶テレビは自己発光できないため、物理的に早い動きの追従には非常に弱く、応答速度が遅いと残像が発生します。

 

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表示遅延と応答速度に優れているのが、ソニーのブラビア(BRAVIA)と東芝のレグザ(REGZA)になります。

ご存知の通り、ソニーはプレイステーション(PS)のメーカーであるため、ブラビアはゲームクリエイターの制作意図が伝わる最適な画質に調整されているそうです。一方で、東芝のレグゼは遅延を最も少なくした技術力の高さが売りになります。一般的に、表示遅延を優先するとトレードオフで画質が低下してしまうのですが、レグゼは遅延を抑えながらも他メーカーを圧倒する画質を維持していており、カスタマーからも高い評価を受けているようです。映画鑑賞においてもプラスに働く要素と思われます。

 

ちなみに、最近では「有機EL」という自己発光するディスプレイもありますが、価格・サイズ・寿命・消費電力等の観点で課題が有り、普及にはもう少し時間がかかりそうです。

 

32インチのフルHD(2K)はブラビアしかない

今回の要件である、32インチのフルHDという条件に当てはめると、なんとっ!! ブラビアしかありませんでした。

近年、テレビのメインストリームがどんどん大型化しており、各メーカーは40インチ以上に製造を集中しているそうです。数年前までは、32インチ、37インチ、40インチとサイズのバリエーションが多くあったのですが、現在は37インチはラインアップにもはや無く、32インチのうえは40インチにまで飛んでしまいます。32インチのフルHDは、ブラビアしか製造されていませんでした。

 

さらに驚いたのが、32インチの価格が同シリーズの40インチと変わらないことです。選択と集中により、40インチ以上の価格がお手頃になってきたとはいえ、32インチと40インチが同じ価格ならば、当然40インチが欲しくなりますよね。そこで問題になったのが、視聴距離になります。

 

 

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テレビの大きさと視聴距離の関係性

一般的に、フルHDテレビは画面の高さの3倍離れたところが特等席になります。言い方を変えると、それより視聴距離が近い場合は、画面のドット(粒々)が肉眼で見えてしまう問題が出てきます。

40インチの場合、画面の高さが約50cmになりますので、約150cmの視聴距離が必要になります。

リビングであれば相応の広さがあるため問題のですが、今回設置する書斎はまさに手狭であるため、約150cmの距離がとれるか課題になりました。

一方で、4Kテレビは解像度が高いため、同じ40インチであっても、画面の高さの約1.5倍と視聴距離75cmと半分になります。視聴距離の観点で、選択肢に想定していなかった4Kテレビが入ってくることになりました。

 

4Kのメリット・デメリット

4Kのメリットは、解像度3840×2160と高精細であることです。フルHD(2K)1920×1080の4倍の画素数となるため、映像がよりきれいに映し出されます(ちなみに、HDの解像度は1280×720)。故に、フルHD(2K)より4Kのほうがドット(粒々)が小さいため、視聴距離を短くしても肉眼で画面のドット(粒々)が見えづらいということです。

 

但し、4Kのテレビにはいくつかデメリットがあります。まず、価格が高いです。4Kテレビも安くなってきているとはいえ、フルHD(2K)と比べるとまだまだ高いです。

 

また、ここが一番のポイントになりますが、4Kに対応しているテレビだからといって、必ずしも4Kの解像度で見れるとは限りません。例えば、4Kテレビであっても、地上波デジタル放送は4Kで見ることはできません。なぜかというと、配信側が4Kの形で配信していないためです。配信側が4Kの形で配信し、受け手が4K対応テレビであることが、必要条件になります。地上波デジタル放送は仕組みのうえで4Kに引き伸ばしているだけになります。

 

現状、4Kの配信を行っているのはスカパーをはじめとするインターネット配信の一部のみです。みなさんも普段ご覧になっている民間放送はというと、BS・CSの対応は進めているようですが、地上波は先行きすら見えていない状況のようです。仮に、地上波が4Kに対応したとしても、おそらく専用チューナーが必要になるため、別途購入が必要になることが想定されます。

 

www.skyperfectv.co.jp

 

他にも4KはフルHD(2K)より容量が大きくなるため、録画も困難になったりと、普及するには解決すべき課題が山積しています。以上のことから、4Kテレビの購入はまだ早いということになります。

なお、PS4Proはであれば4Kに対応しているようですが、僕のPS4はProではないため、この点においても4Kの恩恵を受けることはありません。

 

価格.comの最安値より安く変えるケースもある!

以上をまとめると、

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になります。 

視聴距離については、実際に書斎で測定してみたところギリギリ150cmくらいということで、やや不安を抱えながらも40インチフルHD(2K)に決めました。実際に家電量販店へ足を運び、複数の店員と相談もしたのですが、視聴距離は視力にも関係性があるようです。実際にテレビ売り場において、150cmの視聴距離で確認したところ、ドット(粒々)が見えることはありませんでした。 

 

40インチのフルHDに照準を絞り、ブラビアとレグゼの価格が安い方を購入することに決めました。ブラビアとレグゼは、機能面に特に大きな差異はなく、ビジュアルも特に決め手とならなかったため、最後は価格で決めることにしました。

 

あとは、価格.comで最安値を確認したうえで、AmazonなどのECサイトをチェック。そのうえで、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電気で価格確認し、個別交渉を重ね、購入に至りました。大手家電量販店では、ポイントを含めると価格.comの最安値より安く購入できる場合もあるので、高いお買い物の際にはぜひ店員さんに話かけてみてください。現金値引きより、ポイントを上乗せしてくれるケースが多いです。

 

 

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IPS方式とVA方式は用途で使い分け

最後に、IPS方式とVA方式についてだけ触れておきたいと思います。今回購入した「レグザ40S20」は、斜めから見ると画面が少し白く見えます。VA方式という液晶パネルが採用されており、正面から見るぶんには問題ないものの、斜めから見ると画面の明るさが落ちてしまったり、色が浅くなってしまったりします。

 

一方で、IPS方式は斜めからも正面と同様に見ることができます。であれば、視野角の広いIPS方式の方が良さそうに思えてしまうのですが、VA方式のほうが優れている点もあります。それはコントラスト比です。 

 

コントラスト比は、白と黒のメリハリ度合いのようなもので、コントラスト比が低いと黒がグレーに光ってしまい、黒浮きという現象が目立ってしまいます。IPS方式は視野角が広いものの、コントラスト比が落ちてしまうため、コントラスト比の観点ではVA方式のほうが優れています。

 

視野角とコントラスト比はトレードオフの関係にあり、どちらが良い悪いというものではありませんので、テレビを見る環境で決めることをおすすめします。リビングといった多人数で見る場合は正面以外からも見るケースもあるためIPS方式、今回の僕のように正面からしか見ないのであればVA方式という考え方で問題ないと思います。

 

*東芝 40V型地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応) LED REGZA 40S20

 

視覚いっぱいに広がる大画面で、早速バイオハザード7をプレイしてみました。3Dに酔って寝込んでしまったことはここだけの秘密です。PSVRはともかく、テレビで酔ってしまう自分にカンパイです。とはいえ、用途に合わせて最適な買い物ができました。

 

ご参考までに、購入する際に検討したソニーのブラビア(BRAVIA)もご紹介します。

*ソニー SONY 40V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-40W730C フルハイビジョン (2016年モデル)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。