アトシラ

あとで調べようと思ったモノ・コトを忘れずに調べました

オリジナルの「ポップソケッツ」を作ってみたら素晴らしい仕上がりだった件

“ スマホの落下防止におすすめの「ポップソケッツ」は、自分の好きな写真や画像を使ってデザインをカスタマイズできます。実際にオリジナルの「ポップソケッツ」を作ってみましたので、そのプロセスをご紹介します ”

f:id:atoshira:20171120000708j:plain

* 2019.07.02 リライトしました *

ご機嫌いかがでしょうか?きんぐ(@king_letter)です。

前回の記事でご紹介した「ポップソケッツ」。

指で挟みこむグリップタイプのスマホアクセサリーで、バンカーリングやストラップと比べても非常に使い勝手が良いです。

5インチを超える大型のスマホでも、「ポップソケッツ」があれば片手で安定した操作ができます。

▼前回の記事はコチラになります

「ポップソケッツ」は、自分の好きな写真や画像を使って、デザインをカスタマイズできるシステムがあります。今回は実際にそのシステムを利用して、世界でたったひとつだけのオリジナルポップソケッツを作ってみました。

ということで、今回はオリジナルの「ポップソケッツ」制作に関するアトシラになります。

制作にかかる価格もお手頃で、一般に販売されている通常の商品と大差ないため、気軽にお試しいただけると思います。 

 

スポンサーリンク

制作時間はたったの5分!

オリジナルの「ポップソケッツ」は、公式ホームページ上で作成できます。

 

デザインの作成は全部で3ステップとなり、複雑な作業は一切ありません。どなたでも簡単に作ることができます。

まずは、デザインのベースとなる画像を選択します。今回は「アトシラ」のキャラクターである「きんぐ」の画像を使用しました。

実はこれ、本サイト「アトシラ」のために作った唯一無二のオリジナルのキャラクターになります。プロのデザイナーに依頼して作成いただきました。

f:id:atoshira:20171120001403j:plain

お好みの画像ファイルをアップロードし、画像の大きさや位置を調整します。

その後、アコーディオン(グリップ)部分とプラットフォーム部分の色を決めていきます。色は選択肢の中から選ぶ形になります。

f:id:atoshira:20171120001436j:plain

今回はグリップ部分を黄色、プラットフォーム部分を黒色にしてみました。たったこれだけでデザインは完成です。かかった時間は5分程度。

※2019年7月現在、アコーディオン(グリップ)部分とプラットフォーム部分の色は、黒と白しか選択できないようです。バリエーションが減ってしまい、非常に残念です。

あとは、氏名や住所等、発送・支払方法の入力を済ませば完了です。翌日には発送の連絡がメールが来ており、対応もスピーディーでした。

配送はポスト投函される「ゆうパケット」という形式で郵送されます。3日程度で自宅に届きました。封を開けると、丁寧にプチプチで梱包された「ポップソケッツ」が入っていました。プチプチを取ってみると…

f:id:atoshira:20171120002302j:plain

いかがでしょう?

ふつうに商品として売ってそうな出来栄えだと思いませんか?お店に並んでいたら、買ってくれる方もいるのではないでしょうか。試しにメルカリで販売してみたくなりましたw 

「ポップソケッツ」はスマオケースの上から貼り付け

早速、スマホに貼り付けてみます。スマホは「iPhone8 Plus」になります。

前回の記事でも注意しましたとおり、「ポップソケッツ」はスマホに直接貼り付けるのはNGです。スマオケースを装着し、その上から貼り付けてください。

というのも、ワイヤレス充電に対応したスマホは、背面がガラス状になっているものがほとんどです。ガラス素材はシールの接着剤との相性が悪く、剥がれてしまう場合があったり、「ポップソケッツ」を剥がす際にガラスが割れたりすることがあります。

f:id:atoshira:20171120002553j:plain

「ポップソケッツ」を伸ばすとこんな感じです。 

f:id:atoshira:20171120002921j:plain

グリップ感も問題なし!

f:id:atoshira:20171120003009j:plain

スマホのスタンドとしても活用できます!!

f:id:atoshira:20171120003109j:plain
価格もリーズナブル

一般的に、カスタマイズ商品は価格が割高になりがちですが、「ポップソケッツ」は非常にリーズナブルで税込1,944円となります。

「ポップソケッツ」はデザインが豊富にありますが、どうしてもお気に入りのデザインが見つからない時は、オリジナルの「ポップソケッツ」を制作してみてはいかがでしょうか?ぜひお試しいただければと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

 

スポンサーリンク