“ 300円×3箱でコンプリートできる高コスパの「ミニプラEX マイクロ合体シリーズ キュウレンオー」のおすすめポイントをご紹介します ”
出典:スーパー戦隊食玩ポータル ミニプラEX マイクロ合体シリーズ キュウレンオー|バンダイ キャンディ公式サイト
ご機嫌いかがでしょうか?最近の子どものおもちゃは、普段気軽に買うには値段が高く、誕生日やクリスマスのプレゼントといった特別な機会にしか買ってあげられないですよね^^;
例えば、戦隊ヒーローの定番、キュウレンジャーの合体ロボ「DXキュウレンオー」も5,000円を超える価格帯になります。一方で、 同じキュウレンオーでも低価格帯の商品がいくつか販売されているようですので、今回は気軽に買えるキュウレンオーをアトシラしました。
300円×3箱でコンプリートできる高コスパのキュウレンオー
最も低価格なキュウレンオーは「ミニプラEX マイクロ合体シリーズ キュウレンオー」になります。いわゆる食玩と言われているもので、プラモデルとささやかなラムネ菓子が入っています。1箱税込み300円程度で全3種類になります。スーパーのお菓子売り場や家電量販店でも販売されています。
こちらは単価が安いのはもちろん、3箱でキュウレンオーを完成させることができます。つまり、300円×3箱=900円と1,000円でお釣りが来てしまいます!価格が安いことに加え、3箱でコンプリートできる集めやすさも大きなメリットになると思います。実際に購入して組み立ててみました。
内訳としては、
①シシボイジャー
②オオカミボイジャーとカメレオンボイジャー
③オウシボジャーとカジキボイジャー
になります。
工具は不要で、簡単に手で組み立てることができます。価格の割には精巧に作られており、子どもが十分遊べるだけのギミックもあります。これらが合体し、キュウレンオーになります。
両腕・両脚は組み替えることも可能です。低価格帯であっても、妥協がない点は本当素晴らしいです。基本的には、差し替え無しで変形することができますが、オウシボイジャーのみ差し替えパーツがあります。番組の実態に則して忠実に再現されているものの、小さな子どもが扱うには難易度が高いかもしれません。キュウレンオーの顔の部分のギミックもやや扱いづらいですが、気になった部分はこれくらいで、お値段以上の商品であることは間違いないです。
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本商品は、Youtubeのレオンチャンネルで取り上げられていました。組み立て方や具体的なギミック等は、動画のほうがわかりやすいと思いますので、ご参考までにどうぞ。
【作り方解説】ミニプラEX TV劇中ロボをベースに造形が進化!キュウレンオー マイクロ合体シリーズ 全3種レビュー!食玩 宇宙戦隊キュウレンジャー
ミニプラ キュータマ合体シリーズは少しハードルが高め
先に「ミニプラEX マイクロ合体シリーズキュウレンオー」を取り上げましたが、ミニプラEXはミニプラの派生商品になります。ややこしいですが、食玩のメインは「ミニプラ キュータマ合体シリーズ」であり、レイヤーとしては、ミニプラ>ミニプラEXとなります。ミニプラキュータマ合体シリーズにも当然、キュウレンオーは発売されており、それが「ミニプラ キュータマ合体シリーズ01 キュウレンオー」になります。
価格はひとつあたり税込み380円程度とミニプラEXに比べ単価が上がるうえ、キュウレンオーを完成させるには全6種類を集める必要があります。トータル2,300円くらいになりますので、金額的にも集める難易度的にもハードルが高まります。その分、ミニプラEXに比べ品質は高く、シリーズという記述の通り、リュウテイオーやギガントホウオーも発売されています。キュウレンオーとも合体可能で、揃えていけば遊びの幅も広がっていきます。
キュウレンジャーの合体ロボのプラモデルが欲しい方にはマッチしますが、今回のテーマである気軽に買うという点においてはそぐわないと思います。1,000円でお釣りがくるうえ、3箱でコンプリートできる「ミニプラEX マイクロ合体シリーズキュウレンオー」のほうが気軽に買いやすいと判断しました。
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今回、実際に「ミニプラEX マイクロ合体シリーズ キュウレンオー」を購入してみましたが、うちの王子は大喜びで、楽しそうに遊んでいます。お子様へのちょっとしたご褒美にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?なお、本商品は4歳以上の子どもが対象となりますので、安全面にはご注意いただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。