アトシラ

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iPad(第6世代)とApple Pencilでペーパーレス化を始めてみた!

“ iPad Proでしか対応していなかったApple PencilがiPad(第6世代)にも対応し、お手頃な価格でApple Pencilを利用できるようになりました。これを機に、ペーパレス化を始めてみましたので、その取り組みについてご紹介します! ”

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ご機嫌いかがでしょうか?きんぐ(@king_letter)です。

Apple Pencilに対応した新たな9.7インチのiPad(第6世代)が3月末に発売されました!

新しいiPad(第6世代)は、これまで上位機種であるiPad Proにしか対応していなかったApple Pencilが使えるようになります。価格は、ストレージ容量が32GBで税込40,820円とiPad Proの半値くらいとなり、手が届きやすくなりました。

ということで、今回はiPad(第6世代)とApple Pencilに関するアトシラになります。これまでのiPadとの違いや、Apple Pencilの携帯方法など気になる点に加え、ペーパーレス化の取り組みについてもまとめています。

iPad(第6世代)とApple Pencilを購入したことを機に、打ち合わせの時のメモや、企画・設計をする際のラフデザインといった、これまで紙のノートに記載していたものは、すべてiPad & Apple Pencilにシフトさせています。iPad(第6世代)とApple Pencilの活用方法のひとつとして、ご参考になれば幸いです。

 

iPad(第6世代)はこれまでのiPadと何が違うの?

iPad(第6世代)でもApple Pencilが使えるようになった!

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第6世代のデザインやサイズは第5世代と同じになりますが、プロセッサやLTE通信の速度は向上しています。そして、第6世代の一番の変化は、Apple Pencilに対応した点になります。

Apple Pencilはこれまで、上位機種であるiPad Proにしか対応していませんでした。そのため、Apple Pencilを使いたければ、必然的にiPad Proを購入する必要がありました。ただ、iPad Proは一番安いWi-Fiの64GBで税込75,384 円もします。加えてApple Pencilは税込み11,664円するため、合計87,048円とかなり高額でした。

一方で、iPad(第6世代)はWi-Fiの32GBモデルで税込40,820円とiPad Proの半値近くとなり、iPad Proに比べると手が届きやすくななりました。

 

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Apple Pencilはスタイラスペンの中でも高性能!

Apple Pencilは高額に感じてしまいますが、他のスタイラスペンとは一線を画した性能になります。一般的なスタイラスペンは、遅延が生じたり、思っている場所に書けなかったりと、ストレスを感じることが多々あります。

Apple Pencilは反応速度が著しく早いうえ、ペンの傾きと筆圧の両方を検知できるため、実際のペンで書いている感覚とほぼ変わりません。

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iPad(第6世代)の登場で、Apple Pencilを使いたいためにiPadを買い換えるユーザーは多くいらっしゃると思います。僕もそのひとりです。

iPadは旧機種でも一定の機能・性能を備えているため、なかなか買い替える動機が生まれてこないですが、iPad(第6世代)はこれまでのiPadユーザーはもちろん、他のタブレットユーザーにとっても大きな買い替え動機につながることは間違いないです。

iPad(第6世代)はテキスト機、iPad Proはイラスト機

上位機種であるiPad Proと比べると、iPad(第6世代)には劣る部分がいくつかあります。

Apple Pencilの反応速度について前述しましたが、iPad ProはiPad(第6世代)の反応速度を上回ります。Apple Pencilの情報を1秒間に処理する回数はiPad Proのほうが多く、より快適に手書き入力をすることができます。

但し、テキストを書くことがメインであるならば、iPad(第6世代)で十分なレベルです。本格的に絵やイラストを描くことが主な用途の場合は、iPad Proのほうがより望ましいため、iPad(第6世代)はテキスト機、iPad Proはイラスト機という捉え方になります。

 

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iPad Proの性能は高いが、やや“too much感”はある

iPad(第6世代)はCPU、カメラ、ディスプレイの性能においてもiPad Proより劣ります。ただ、iPad(第6世代)のスペックで必要十分な性能であるため、iPad Proはやや“too much感”はあります。

例えば、iPad Proの背面カメラは、1200万画素のイメージセンサーや光学式手ぶれ補正機能を搭載し、4K動画撮影も可能ですが、どちらかというとiPadよりiPhoneで撮影する機会のほうが多いため、iPadにそこまでの性能がマスト条件にはなりません。

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ディスプレイにおいては、iPad Proのほうがより明るく、反射も抑えられていますが、その違いはiPad(第6世代)とiPad Proとを並べて比べてみないとわからないレベルです。

性能の高さに比例して価格が高まっていくため、iPad(第6世代)の性能と価格が最適で十分に満足できるユーザーは多いと考えられます。

▼詳細な違いはAppleの公式ホームページが非常に分かりやすいため、気になる点はこちらでご確認ください。

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出典:Apple(日本)

なお、iPad(第6世代)の本体サイズは9.7インチで、iPad Pro 10.5よりも小さいですが、本体の薄さは若干厚くなっています。また、iPad Proの方が性能が高いにも関わらず、重量ほどちらもほぼ同じとなっています。

iPad(第6世代)はSmart Keyboardには未対応

残念ながらiPad(第6世代)には、iPad Proで使用できたSmart Keyboardには対応していません。Smart KeyboardはApple純正のハードウェアキーボードで、iPadにSmart Keyboardを取りつけるだけで、すぐにタイピングを始められます。

Smart Keyboardの接続には周辺機器接続ポートであるSmart Connectorが必要ですが、iPad(第6世代)には搭載されませんでした。Smart Connectorにより、Smart KeyboardとiPad Proとの間でデータと電力の両方をやり取りできるので、ペアリングや充電をする必要がありません。

フルサイズのキーボードでありながら、iPad Proのカバーにもなります。但し、カバーを閉じた時の段差は、Apple商品にしてはややダサいです。

 

Smart Keyboardに未対応であっても、Bluetooth接続のワイヤレスキーボードを使うことができるので、特に悲観することはありません。僕も、これまで使っていたiPad用のキーボードがそのまま使えるので、出費を減らせて助かっています。

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Apple Pencilをどのように携帯するか?

まずは活用機会の増加に備えてダメージ対策

打ち合わせの時のメモや、企画・設計をする際のラフデザインなどを記入していたノート&ボールペンを、iPad(第6世代)&Apple Pencilに切り替えるあたり、いくつか懸念点がありました。

まずはダメージ対策。iPad(第6世代)とApple Pencilの活用機会が増えるため、その分、傷や凹みといったダメージも増えていくことが予想されます。そのため、iPad(第6世代)用のフルカバーのケースを購入し、ダメージの軽減を図りました。

正直、ケース選びには迷ったのですが、消耗品の位置付けになるため、最終的にはコスパの高いサードパーティーのものを選択しました。

 

Apple PencilのホルダーをiPadカバーに装着

Apple Pencilをどのように収納し、持ち運ぶかは、Apple Pencilユーザーのよくある悩みです。Apple Pencilは非常に高いため、無くしてしまうとショックが大きいです。

iPadにはGalaxy Note8(ギャラクシー ノートエイト) のようにApple Pencilを差し込む穴はないので、別に管理するしかありません。使いたい時にすぐ使えるようにしておかないと利便性が下がるので、ペンケースやカバンのポケットに入れずに、基本的にはiPadとセットにしておきたいところです。

そこで導入したのが、iPadカバーに装着できるApple Pencilホルダー。

▼ホルダーに蓋が付いているバージョンもありましたが、抜き差し際に手間になるため、こちらを選択しました。

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▼カバーをスタンドにした時はこのような感じです。Apple Pencilのホルダーが邪魔になることはありません。

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▼ふたつ折りにした時にホルダーがかさばるため、そこだけは使いづらいです。

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購入した後に知ったのですが、純正カバーに対応したサードパーティーのケースも販売されていました。

純正カバーはマグネット式で取り外しが可能であるため、必要に応じて、Apple Pencilを装着した純正カバーを丸ごと外したり取り付けたりできると便利です。現在使っているケースがくたびれたら、試してみようと思います。

Apple Pencilに対応した手書きメモアプリのおすすめは?

有料だけどお値段以上の「GoodNotes 4」

Apple Pencilに対応した手書きメモアプリはいくつかあり、無料のものだと、Apple純正のメモアプリやEvernote(エバーノート)が例にあがります。

Apple Pencilに対応した手書きメモアプリは、特に有料のものが優れており、中でも人気があるのが「GoodNotes 4」です。App Storeの有料ランキングで常に上位にいるアプリで、Apple Pencilでの書きやすさには定評があるうえ、ビジネスにおいて役立つ機能が充実したメモアプリです。僕もこのアプリを利用しています。

GoodNotes 4
GoodNotes 4
開発元:Time Base Technology Limited
posted withアプリーチ
ビジネスに便利な機能が充実

「GoodNotes 4」は、PDFの書き込みが簡単にできます。PDFファイルを読み込めば、注釈やメモを直接書き込むことができるうえ、書き込んだファイルをPDFに出力することもできます。PDFの一部分をキャプチャ画像にして切り取り、保存もできるため、資料集めに便利です。

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また、「GoodNotes 4」には、手書き文字をテキストに変換する機能が備わっています。手書きメモを文字起こしする手間が省けるので、非常に効率的です。

さらには、文字を自動で認識してくれるOCR機能が備わっており、手書きであっても必要なメモを検索のうえ、探し出すことができます。

アプリは960円とやや高く感じると思いますが、紙媒体のノートでは実現できない優れた機能が備わっており、お値段以上の価値は十分にあると思います。ノート数冊の金額と捉えると安いくらいです。

他にも、小さな文字を書くことができる拡大機能、図形補正、ノートのカテゴリー分けと、痒いところに手が届く機能が充実しており、常にランキングで上位にいることも納得できるアプリです。

 

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Apple Penciで書く時の音が気になる

いかがでしたでしょうか?

iPad(第6世代)とApple Penciを活用したペーパーレス化についてまとめました。実際に取り組んでみて、些細なことではありますが、気になる点も出てきました。Apple Pencilで書く時に、カツカツとガラス音がなるため、静かな場所だと気になる時があります。

消音機能があるフィルムを探しているのですが、ベストなものはまだ見つかっていません。書き味が向上するペーパーライクなフィルムが販売されていますが、Apple Pencilのペン先が削れてしまううえ、手でiPadを使う際に滑りが悪く、使いづらくなるそうなので、見送っています。

引き続き、改良しながらリライトしていきますので、おすすめのアイテム・アプリや活用方法がありましたら、きんぐ(@king_letter)までぜひご連絡いただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。