“ 東京ドームシティ内にあるシアターGロッソで開催されるヒーローショー。その魅力とおすすめの座席についてご紹介します。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のスタートに伴い、最新情報にリライトしています ”
***2018.3.21 リライト***
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
TVシリーズでは初めてとなる 2つの戦隊が物語冒頭から登場する今回の戦隊ヒーロー。さらに、ギャングラーという共通の敵も登場するため、ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSギャングラーという三角関係のような構図になります。
前作の「宇宙戦隊キュウレンジャー」にも驚かされましたが、戦隊ヒーローも変革期のフェーズに入っているようです。
さて、東京ドームシティ内にあるシアターGロッソでは、快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーショーが開催されています。
ド派手なスタントアクションや最先端の演出で、大人も楽しめるに人気のヒーローショーになります。
今回はシアターGロッソのおすすめの座席についてアトシラしました。ぜひ、最高のポジションで楽しんでいただければと思います。
- ズバリ!シアターGロッソはL列がオススメ!!
- 座席指定は早い者勝ち!良席は発売開始日にポチっとすべし!
- 大人も楽しめる最先端のスタントアクションと演出!
- 迷うぞ危険!シアターGロッソはジオポリスゾーンにあります!
ズバリ!シアターGロッソはL列がオススメ!!
結論ファーストはビジネスにおける鉄則ということで、オススメの席は、L列の11~25になります。
ポイントは2つ。
L列の前は通路になっており、ショーの途中にヒーローがやってくる
シアターGロッソで行われるヒーローショーでは、舞台だけではなく、観客席にもヒーローが(敵も)やってきます。
その際に、L列の前の通路がステージとして使われます。
決して広い通路ではないため、自分のプライベートゾーンに踏み込まれ、無意識に距離を取りたくなるくらいの近さにまでヒーローが近づいてきます。
遠すぎず近すぎず、ヒーローショー全体を見渡せる
シアターGロッソはステージが3階建てになっており、ヒーローや敵が3階からアクロバティックに飛び降りたり、ワイヤーアクションでフライングしたりと立体的にステージを使います。
また、必殺技の際にプロジェクションマッピング的に映し出す演出もあるため、ステージから一定の距離を置き、全体を視界に入れたほうが漏れなく楽しめます。
前方の席も迫力があり、人気が高いのですが、近過ぎるが故の見づらさはあります。
▼こちらは会場最後方から撮影した様子
上記、双方を満たす席がL列になります。
L列のうち、ド真ん中のL列18も望ましいですが、通路沿いであるL列11、L列25も階段通路を歩くヒーローとの接点が格段に多くなるのでおすすめです。ヒーローと積極的にタッチしましょう!
ただ、L列や通路添いの席は人気のため、予約がすぐに埋まってしまいます。妥協するのであれば、同じL列の左右の島の通路側座席(L列7、L列31)にするか、M列、N列・・・とL列に近しい後方の座席がベターだと思います。
シアターGロッソは、座席が映画館のように段差がついているので、前の席の人で見づらいということは基本的にはありません。
ちなにみ、毎年ゴールデンウィーク中に品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催される「ヒーローライブスペシャル」では、大宴会場 飛天に椅子を並べているだけのため、当然、座席に段差が付いていません。
指定席を買っても前の人の頭が邪魔で、特に背の低い子どもはステージが見えづらいです。
後述しますが、シアターGロッソのヒーローショーのほうがショーそのものの品質が高いですし、子どももストレス無く楽しめます。
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座席指定は早い者勝ち!良席は発売開始日にポチっとすべし!
チケットは「イープラス」で購入できます。全席指定で先着順となります。料金は一律1,500円(税込)で、2才以下の膝上観覧については無料となります。
やはり人気の高い席は予約が埋まるのが早いです。公演数は多いので、観に行く日を決めて座席を探すのではなく、座席が空いている日に観に行くというスタンスで挑みましょう。
しらみつぶしに各公演の空席状況を見ていく方法もありますが、「イープラス」のユーザーインターフェイスがイマイチであるため、工数がかかります。
チケットは公演月ごとに発売開始日が定まっていますので、発売開始日に購入するのが一番楽だと思います。発売開始日については、「イープラス」よりご確認くださいね。
空席状況によってはGロッソチケットカウンターにて当日券の発売もありますが、全席一律料金であること、また当日に行列に並んでチケットを購入する可能性があることを踏まえると、事前に購入していくことをおすすめします。
なお、実際の俳優が登場する特別公演(通称:素顔の戦士)は勝手がやや異なります。抽選販売であるうえ、通常公演と料金も異なるため、特別公演についてはこちらの記事をご参照ください。
大人も楽しめる最先端のスタントアクションと演出!
シアターGロッソのヒーローショーは、いわゆる商業施設等で行われるショーとは全くの別モノで、ド派手なスタントアクションや最先端の演出が数多くあります。
前述しましたが、ステージが3階建てになっており、ヒーローや敵が3Fからガンガン飛び降りたり、ワイヤーアクションでヒーローがビューーーン♪と宙に舞ったりし、見ている大人は、「怪我は大丈夫かな?」「安全面はちゃんと担保しているのかな?」と、余計な心配が頭をよぎってしまいます。
シアターGロッソで行われるヒーローショーは、アクションスタントを専門とするプロダクションのタレントが担当しているようです。
プロジェクションマッピングの要素でヒーローの動きとシンクロさせながら、映像と音響による効果的な演出を行う等、専用劇場だからこそできる仕掛けが多くあります。
子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめるのが魅力的ですね!
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公演時間は30分強のため、比較的短く感じると思いますが、子どもが集中して見れる時間としては妥当なのかなと思います。
キュウレンジャーの時は、エンディングに「キュータマダンシング!」をみんなで踊っていたのですが、本作はTVにおいてもエンディングが無く、少し残念なところではあります。
迷うぞ危険!シアターGロッソはジオポリスゾーンにあります!
東京ドームシティでシアターGロッソ難民になる時があるため、念のため地図を貼り付けておきますね。
シアターGロッソは「ジオポリスゾーン」にあります。
シアターGロッソへ入場する際、入り口前にヒーローが立っており、握手してくれます。
立ち止まることはできないため、パパママは歩きながら撮影することになります。ブレないようにシャッターを押すテクニックが必要になるため、しっかり練習しておきましょう!
シアター内に、ルパンレンジャー・パトレンジャーの玩具を持ち込んでもOKです。全体的には「DX VSチェンジャー」を身に付けている子どもが多いです。
会場でも販売されていますが、Amazonやトイザらスのほうがお財布にやさしいので、事前に購入しておくことをおすすめします。
公演中はスイッチを切り、音が鳴らないようにしておきましょう。
基本的に、土日祝日は1日2~3回公演していますし、東京近郊の方々はアクセスも良いため、気軽に観に行けるGロッソ。
子どもがヒーローショーに関心がある時期も限られていますので、ぜひ機会がありましたら楽しんでいただければと思います。
なお、うちの王子は、最近めっきり「シンカリオン」に夢中です。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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